こちらのお客様は筋状に明るくなっているハイライトが入っているお客様でした
ハイライトが入っている場合は、ハイライトが入っている部分とそうでない部分でダメージのレベルの差が出ています
このような場合は安全策を取るためにブリーチが入っている部分に薬の強さを合わせ、髪の毛に負担がかからないように設定します
その上で癖が伸びきらないところはアイロンの当て方で調整し、ブリーチ部分もそうでない部分もきれいにクセが伸びるように施術を調整していきます
結果、乾かしただけでツヤが出るきれいな髪にすることができました
お客様にも大変喜んでいただき、「ついつい髪を触ってしまう」とおっしゃっていただきました^ ^