今回は、他店でストレートを失敗してしまい髪が切れてしまったお客様の事例をご紹介します。
こちらのお客様は、ストレートでの失敗でダメージが進行し、髪の表面が中間部分からぷっつりと切れてしまったそうです。
正直、髪が切れてしまうほどのダメージは美容室側の責任である場合がほとんどです。
今回は1度で完全にきれいにする事はできないかもしれないと言うことをお伝えした上で、ストレートエステによる施術を行わせていただきました。
根本部分、中間部分、毛先の部分で薬をソレソレ変え、放置する時間も数分単位で管理する必要がありかなりデリケートな施術になりました。
その結果完璧ではありませんが、乾かすだけでかなりのボリュームダウンになりおろせるくらい綺麗になりました!
お客様も何度も髪を触り
「ここまできれいになるとは思いませんでした」
とおっしゃっていただきました。
これから良くしていくためには、髪の表面の切れてしまい、短くなってしまった部分を傷ませる事なく伸ばしていく事が必要です。
半年から1年ほど時間がかかってしまいますが必ずきれいにするとお約束させて頂きました。