髪の長い方はよくあると思うのですが、えりあしの毛が絡まったり手触りが悪くなることってありませんか?
原因は?
原因は襟足のある服を着た時に襟足がその部分とこすれて、摩擦によってダメージを負ってしまうというのが1番大きな理由です
特にこれから汗ばむ季節になってくると、襟足の部分に汗をかいて髪の毛が少し湿っている状態で掠れると大きなダメージになってしまいます
髪の毛は乾いているときに比べて濡れている時は髪の毛の耐久力が半分以下に落ちてしまいます
その状態で服の襟の部分と擦れるとかなりのダメージになってしまい、それが蓄積されると絡まったり手触りが悪くなったりしてしまいます
対策1 えりのある服を着る時は髪の毛をまとめる
えりのある服やハイネックを切るときは髪の毛をまとめてあげましょう
髪の毛とえりが擦れなければダメージにならないので襟足のダメージが気になる方はまとめてあげることも有効です
対策2 トリートメントを襟足部分に付けてあげる
お風呂上がりにつけるトリートメントなどを襟足部分につけることで毛髪を摩擦から保護し、ダメージを軽減してくれます
毛先や髪の表面にトリートメントをつける方は多いと思いますが、意外と襟足の部分にはつけていない方が多く、それも乾燥やダメージの原因になっている場合が多いです
以上2つの点を普段から心がけることでいつも気になっている絡まりや手触りの悪さを解消できるのでぜひお試しください