熱中症は日中だけではなく寝ている間にも注意が必要?
5月も後半になってきて暑い日が続いていますね
そんな時に注意しなければいけないのが「熱中症」ですが、気温の高い日中だけではなく寝ている間にも注意が必要です
睡眠中に熱中症になる主な原因は脱水症状です。
ただでさえ寝ている間には汗をかきやすく、水分が不足がちになってしまいますが、気温の高くなってくるこの季節は対策が必要になってきます
対策1 寝ている間にできるだけ汗をかかない
眠りに就く際に冷房を使わないと、夏場は質の良い深い眠りを得ることが難しくなると言われています。
眠りにつくまでの間だけタイマーで冷房をつけているという方も多いと思いますがそれよりもやや設定温度が高くてもいいので朝までつけっぱなしにしておく方がいいですね
意外とつけたり消したりよりはつけっぱなしの方が電気代もかかりません
対策2 適切な水分を補給する
次に大切なのは水分補給です
寝る前と起きた後にコップ1杯の水を飲むと脱水予防効果が高まります
また、睡眠中にふと目が覚めたときなどにすぐに水分が摂れるように、水筒などを活用し、枕元に5〜10℃程度の冷えた状態の水などを置いておき、水分補給をできる準備をしておく事も大切です
この時期になんとなく日中だるくなる、寝不足で体調が悪いといった方は以上の2つを守る事で対策をする事ができます
特に小さいお子さんがいるご家庭は注意してあげるといいかもしれませんね^ ^
是非お試しください