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ホームカラーが原因でダメージ毛の方が急増!?ホームカラーが抱える危険性とは?

最近新規のお客様で、ショートやボブぐらいなのにめちゃくちゃ髪の毛が痛んでるお客様が多くいらっしゃいます。

 

ロングならわかるんです、、生えてから数年間経っているわけですし、カラーやパーマなど複数回されているならそれなりにダメージするわけですしね。

 

けど、メンズくらいの長さの方(特に前髪)がビビってるのは何でかなーと思って話を聞いてみると、、、皆さんホームカラーをされてるんですよね!

 

それも2週間に一回くらいのハイペースです、、、、

これは良くありません!!

 

主に白髪ぞめの方に多いです。

やっぱり伸びてくると気になってきますからね。

 

なぜホームカラーが髪の毛にとって良くないのか

 

要因1 そもそも市販の白髪染めは刺激が強いものが多い

 

市販の白髪染めは、美容室で使っているものよりも刺激が強いものが多いです。

 

要因2  毎回毛先まで薬をつけてしまっている

 

美容室で毛先までカラーをする場合は、根元と毛先で薬を変えて塗り分けしたり、前処理としてデリケートな毛先を保護したりします。

根元だけ塗る場合もありますしね。

 

ですが、一般の方は塗り分けなども難しく、強い薬を毎回毛先までつけてしまうため毛先に強い負担がかかってしまいます。

特に泡カラーなどは塗り分けは不可能なので避けたいところですね。

 

要因3 気になるところについついメッチャ薬塗っちゃう

 

白髪染めをする方が一番気になるところは、前髪もしくは分け目の部分だと思います。

けど、そこって実は一番髪の毛が細くてデリケートな所なんです。

 

髪が薄くなってくるのは必ず前からか上からですよね?

そんな所に、刺激的なカラー剤を毎回毛先までベタ付けしたら絶対痛みます!

 

解決策は?

ヘアカラーの周期を伸ばす

 

短い周期で市販のカラーをするのはやはり負担になります。

期間を伸ばせばいいのですが、やっぱり白髪は気になりますよね。

そんな時はこれを使いましょう。

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根元にこれを使うといい感じに馴染んで目立たなくなります。

お出かけの時などはこれを使ってしのげば多少はカラーの周期を伸ばすことができます。

 

やっぱりプロに任せる

当たり前ですが、担当の美容師さんにお任せするのが一番です。

 

僕ら美容師は、お客様の髪をキレイにするために毎日試行錯誤して、休みの日も勉強のために県外まで学びに行ったりしています。

きっとあなたのためにベストな選択をしてくれるはずです。

 

 髪は女性にとって何よりも大切な物

 

髪は本当に大切な物です。

 

一度痛んだら元に戻すことはできません。よくなったように見せることはできますが、、、

美しいツヤ髪は女性を魅力的に見せてくれます。

 

見た目年齢を5歳どころか10歳若く見せることも可能です。

あまりにもホームカラーで傷んでいる方が多いので記事にしました。

みなさん参考にしてみてくださいねー!